新築一戸建てに暮らしはじめて2年ちょっと。
DIYできるところはその都度いろいろやってきましたが、プチリフォームも数カ所行いました。
まだ新築なのに…年月が経ったら本当に直さなければいけない箇所も出てくるのに…という思いもありましたが、毎日目に入る箇所をお気に入りのものにすることが自分の感情に与える影響の大きさを思って、決断しました。
その中で今回は、洗面ルームの照明についてご紹介したいと思います。
天井にダウンライトも付いていますが、化粧をする時など顔まわりを見やすくするため、鏡の上に取り付けてもらった照明。こちら、もともとは裸電球のブラケットライトがついていたのですが、ちょうどこの中央に柱がある関係で真ん中から左にずれた場所に設置されていました。(工事の段階で気付けばよかったのですが、違和感を大きく感じるようになったのは引き渡しの後でした…)最初はまぁいいか…と思っていたのですが、だんだん気になり始め、でも中央に付けることは物理的に無理なので解決策を考えました。
そうして至ったのが、この図のように元の照明の穴を覆う大きい台座のある照明を取り付ける案でした。電球の口金の部分が壁の上にくる(埋め込みでない)タイプで、半径が中心から元の照明の穴までの距離以上あるものを来る日も来る日も探しました。
そうして見つけたのが、PACIFIC FURNITURE SERVICE のブラケットライト。
求めていた条件をまさに揃えた照明で、ヴィンテージのような風合いもポイントでした。
1枚目の写真にある通り、我が家の洗面ルームはかなりコンパクト…
また階段下に位置するため、構造上洗面台と洗濯機の間に壁があったりと使い勝手が良い方ではないと思います。
けれど照明や小物などお気に入りのものを足していくと、それらのマイナスポイントがカバーされる気がしています。
洗面ルームに関しては、もうひとつプチリフォームをした箇所があるので、そちらはまた次のブログで。