はじめまして、1thousandLettersをご覧いただきありがとうございます。
性格上、何ごともとことん調べて比べて想像してとにかくやってみるタイプで、そんな頭の中のあれこれを記録しないのはもったいないと思い立ち、ブログをはじめました。
家のことやこどものことなど、日々の記録を手紙のように綴りたいと思っています。
まずは自己紹介を少しだけ。
仕事はインテリア会社にてグラフィックデザイナーをしています。
仕事でもプライベートでも、写真を撮ったりレイアウトをしたり、気付けばそんなことを10年ほどしています。
今日はまず我が家のインテリアについて、ご紹介しようと思います。
2年前に地元工務店にて建てた家に家族3人で暮らしています。
インテリア関連の仕事をしていますが、住宅の知識がない自分が一から家をオーダーするのには不安があり（その分憧れも…）シンプルなベースをもとにあれこれいじれるセミオーダーの家にしました。
住んでからいろいろDIYするのも楽しそう……と思っていたのですが、実際この2年で思っていた以上にいろんな所に手を加えてきました。
その1つがトイレのドアのカラーリング。
もともとは壁もドアも全面真っ白なのですが、アクセントウォールに憧れがあり、取り付けられたばかりのきれいなドアに思い切った色のペンキを塗ってみました。
使用したのは、ターナーミルクペイント 
のピスタチオグリーン。
ツルツルした化粧板で出来たドアなので、同じくマルチプライマー
で下塗りをした上からペイントしました。
一度ドア自体を外して、ドアノブや鍵部分はマスキングテープで養生しプライマー＋ミルクペイント2度塗りで仕上げました。
ミルクペイントは以前別の場所でも使用したことがあり、とても伸びがよくムラにもなりにくいのでおすすめなのですが、どちらかというと、問題はドアの取り外しの方。。。
重さもあり、2人掛かりでも付け直す時に結構力がいりました。
ネジの締め付けが弱いと軋みが出てしまったり、逆に我が家は強く締めすぎて、ネジ頭が潰れてしまったり….。
色については、塗りたての時は（かわい過ぎたかも）と思っていたのですが、今ではすっかり見慣れてた景色になりました。
そしてひとつ塗ると他のドアも塗りたくなるのですが、割と体力を使うので、また数年後くらいに挑戦したいと思っています。
こどもがまだ小さいので、誕生日などのイベントの時に写真を撮ってもポイントになります。
（写真は今年の年賀状用写真の1コマ）
トイレの前は廊下を挟んで土間玄関になっていて、そちらはまた次回のブログで…♩
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
